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	<title>インタビュー &#8211; ウェブ担当者通信</title>
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	<description>ウェブ担当者通信は「知るべきことを知る」「わかる」「できる」をコンセプトにした、日本初のSEO、PPC、マーケティングなどを扱うWebディレクター向け実践専門サイトです。</description>
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		<title>【プレミアム】新しい働き方を考えるVol.2</title>
		<link>https://webtan-tsushin.com/newway_of_working2</link>
		<pubDate>Fri, 15 Dec 2017 08:00:50 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[東郷 宝]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[NEXT]]></category>
		<category><![CDATA[インタビュー]]></category>
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		<description><![CDATA[Nさんとインタビュアー(東郷)は、リモートワーカーかつ子育て男子と、共通点が多め。 子育てとの両立のリアルから、セルフマネジメントの大切さまで。“新しい働き方”の実態について、とことん語っています。 【Nさん プロフィー [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div id="premium">
<p>Nさんとインタビュアー(東郷)は、リモートワーカーかつ子育て男子と、共通点が多め。<br />
 子育てとの両立のリアルから、セルフマネジメントの大切さまで。“新しい働き方”の実態について、とことん語っています。</p>
<p><img class="alignnone size-full wp-image-16051" src="https://webtan-tsushin.com/wp-content/uploads/aa53e110e9197c44d8ad8835078e3400.jpg" alt="" width="1200" height="628" srcset="https://webtan-tsushin.com/wp-content/uploads/aa53e110e9197c44d8ad8835078e3400.jpg 1200w, https://webtan-tsushin.com/wp-content/uploads/aa53e110e9197c44d8ad8835078e3400-100x53.jpg 100w, https://webtan-tsushin.com/wp-content/uploads/aa53e110e9197c44d8ad8835078e3400-260x136.jpg 260w, https://webtan-tsushin.com/wp-content/uploads/aa53e110e9197c44d8ad8835078e3400-768x402.jpg 768w, https://webtan-tsushin.com/wp-content/uploads/aa53e110e9197c44d8ad8835078e3400-640x335.jpg 640w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /> </p>
<blockquote class="kanso"><p><strong>【Nさん プロフィール】</strong><img class="alignnone wp-image-16170 size-full" src="https://webtan-tsushin.com/wp-content/uploads/re2DSC_0278-1.jpg" alt="" width="600" height="401" srcset="https://webtan-tsushin.com/wp-content/uploads/re2DSC_0278-1.jpg 600w, https://webtan-tsushin.com/wp-content/uploads/re2DSC_0278-1-79x53.jpg 79w, https://webtan-tsushin.com/wp-content/uploads/re2DSC_0278-1-203x136.jpg 203w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /> 企業に所属することで得られる自由度を最大活用しているシステムエンジニア。 <br />
 入社以来、勘定系システム、情報系システムの設計やアーキテクチャの整理、開発標準の策定、製品開発などに従事している。</p></blockquote>
<h6 class="interview">東郷：仕事のスタイルを変え始めたころ、同僚の目などは気になりませんでしたか？ 僕の周りには「リモートワーカーとかいって、どうせサボってるんじゃないの？」と理解のない言葉をかけられた人や、管理が難しいからやめてほしいと文句を言われた人がいます。リモートワークのデメリットとも言われますが、その辺りはどうだったんでしょう。</h6>
<p><b>Nさん：</b>　「コイツいっぱい休んでるな」と思う人はいたかもしれません。ただ、その間も僕は仕事をしていましたし、休む権利を行使しているだけですから。それでも仕事の進捗は絶対に落とさないようにしていた。だから周りの目を気にしたことはないですね。それより、嫁との仕事のローテーションや、子どものことを考える方が大変だったので。</p>
<h3>“この生活が上手くいくためにはどうしたらいいか”を話し合わなければ意味がない</h3>
<h6 class="interview">東郷：　奥様との仕事のローテーションについて話が出ましたが、ご家族の理解があるというのはやはり大きいですか？</h6>
<p><b>Nさん：</b>　嫁は僕より忙しいというか、オンリーワンの仕事をしているので休みが取りにくい。なので、僕より嫁がフレキシブルに休みを取った方がいいかな、という思いはあります。<br />
 そう考えると、僕と嫁との間では、理解しあっている感じですかね。それよりも認知を広げてどうのってのはないかもしれない。</p>
<h6 class="interview">東郷：　なるほど。当初からお二人は理解しあっていたんでしょうか。それとも徐々に？</h6>
<p><b>Nさん：</b>　子どもが入院し始めてからでしょうね。でも結婚前も結婚後も、ずっと出張はしていたので。</p>
<h6 class="interview">東郷：　その環境の延長線上、という感じでしょうか。</h6>
<p><b>Nさん：</b>　そうですね。嫁からすると、大阪にいるのか東京にいるのかわからない。でも、いないことには変わりないじゃないですか。ずっと大阪に出勤したり、夜中まで仕事していたり。お互い調整して家事や育児をしないといけないので、そこは何回も話し合いました。<br />
 掃除機はいつかけるかとか、炊飯器は2個あった方がいいんじゃないかとか、洗濯はどうするとか。そういったことが積み重なって負担になっちゃうので。</p>
<p>単なる“役割分担”じゃなく、この生活が上手くいくためにはどうしたらいいのかを話し合わなければ意味がない。さすがに洗濯機を2つ買ってはいないですけど、この生活を続けていくために、そのぐらい考えてもいいんじゃないの？とはよく話していました。</p>
<h6 class="interview">東郷：　そういった環境にいる夫婦だからこそ、自然と協力関係ができるのかもしれませんね。</h6>
<p><b>Nさん：</b>　そうですね。もし嫁がパートや専業主婦であれば、そんな話はしていなかったかもしれません。</p>
<h6 class="interview">東郷：　当時もし奥様が専業主婦であれば、いまのリモートワークを当たり前にする環境からは、だいぶ変わっていたかもしれないですね。</h6>
<p><b>Nさん：</b>　いまは会社の環境や制度も整って、在宅勤務もOKなので、また違うかもしれません。<br />
 でももしそこに家族がいたら、集中できないですよね。気が散るというか。家族がいるなら会社に行こうと思うかもしれないですね。</p>
<p><img class="alignnone size-full wp-image-16084" src="https://webtan-tsushin.com/wp-content/uploads/re_DSC_0276.jpg" alt="" width="728" height="546" srcset="https://webtan-tsushin.com/wp-content/uploads/re_DSC_0276.jpg 728w, https://webtan-tsushin.com/wp-content/uploads/re_DSC_0276-71x53.jpg 71w, https://webtan-tsushin.com/wp-content/uploads/re_DSC_0276-181x136.jpg 181w, https://webtan-tsushin.com/wp-content/uploads/re_DSC_0276-640x480.jpg 640w" sizes="(max-width: 728px) 100vw, 728px" /></p>
<h6 class="interview">東郷：　それはわかる気がしますね。僕も家で仕事することが多いんです。<br />
 いまは子どもがある程度大きいのでその辺りの分別はあるんですが、リモートワークを始めたころはまだ小さかったので、面倒を見ながら仕事をしていました。<br />
 結局生産性が悪くなって、夜に作業を持ち越しちゃうこともありましたね。</h6>
<p><b>Nさん：</b>　あえて日中は在宅せず、夜に作業することもありますよね。</p>
<h3>仕事を邪魔する要因に“自分以外の何があるか”</h3>
<h6 class="interview">東郷：「本当にこれで良かったのかな？」と考えることもありました。でも妻は僕の働き方を理解してくれていた。<br />
 自分も日中は働いているのに、僕の負担にならないようサポートしてくれたのは大きかったですね。</h6>
<p><b>Nさん：</b>　家族の理解という点では、いまの話にもありましたけど、どちらかというと子どもですよね。<br />
 子どもが協力してくれないと成り立たないじゃないですか。特にまだ小さいと、やっぱり遊びたがるので。「いま仕事しているから」と言っても、向こうは遊びたくて仕方ない。でも、こちらとしては仕事を優先したいときもある。</p>
<h6 class="interview">東郷：　そうですね。リモートワークは周りの目が少ないので、少し息抜きでテレビを見られるし、子どもと歌おうが遊ぼうがOKですもんね。自己管理しないと。</h6>
<p><b>Nさん：</b>　それは会社も一緒ですよね。上司が「ちょっとちょっと」って言ってきても無視することもあるし、話に乗ることもあるじゃないですか。要は仕事を邪魔する要因に“自分以外の何があるか”ですよ。<br />
 僕はテレビを見ないので、テレビを見たいという誘惑はない。でも子どもが「遊んで！」と言ったり、料理を作ろうと誘ってきたりする。それに時間を取られると仕事は進まないわけです。ただ、それって職場でも一緒ですよね。僕からすると、職場の方がよっぽどひどいと思いますよ。</p>
<h3>管理職はボーっとして、部下はずっとパソコンを見て…。何をしてるんだろう、って思う</h3>
<h6 class="interview">東郷：　職場って、目に見えない時間を取られていることがありますよね。</h6>
<p><b>Nさん：</b>　そうなんですよ。しかも「雑談が大切なんだ」と思ってる人がいるじゃないですか、結構。</p>
<h6 class="interview">東郷：　なんだかんだ多いですよね。確かに雑談から、意外な情報を拾えることもありますけどね……。</h6>
<p><b>Nさん：</b>　大事なのもわかります。でも「いつも喋ってるな、この人たち」って。</p>
<h6 class="interview">東郷：　タバコ休憩で2時間くらい帰ってこない人とか、「どこに行ったんやろ？」と思う。後で聞けば、喫煙所がある種の“会議室”になっているらしいんです。わからなくはないですけど……。</h6>
<p><b>Nさん：</b>　それも大事なんですけど、広がらないなとは思いますね。リモートワークというか、外に出て仕事をしていると、情報やコミュニケーションの大切さっていうのはわかります。いつも一緒にいない分だけ。</p>
<h6 class="interview">東郷：　時間が限られているからこそ、しっかりやらないといけないですもんね。いつでもミーティングができたり、作業ができたりするわけじゃない。だから生産性が上がることもあると。<br />
 でもこの考えは、昔ながらの体質の会社や、その中で育った方には伝わらないことも多いですよね。</h6>
<p><b>Nさん：</b>　多いですね。そもそも理解しようと思ってませんからね。</p>
<h6 class="interview"> </h6>
<h6 class="interview">東郷：　そういうときも気にならないですか？うちは親が伝統や格式にうるさいタイプなので、親からしてみたら“会社にも行かんと、なんかパソコンでちょちょっとやって、話聞いて金稼いでいる”みたいな感覚なんだろうなと。<br />
 いまはそれなりに理解してくれていますけど、リモートワークってそういう目で見られてるのかな……とか、気にしちゃうんですよ。<br />
 そういう働き方を自分で選択したから仕方ないんですけど、僕は気にしちゃうタイプなので、密かに落ち込んでます（笑）。</h6>
<p><b>Nさん：</b>　逆に戻れないですよね。たまに会社に行って社内を見渡すと、ずっと座ってる人がいるんですよ。管理職はボーっとして、部下はずっとパソコンを見て、営業部長と営業は喋ってるだけ。何をしてるんだろう、って思うじゃないですか。「あなたは管理職なんじゃないの？部下に営業させなくていいの？」とは思いますよね。そういう光景を何度か見ていると、無価値だなと感じてしまう。<br />
 でも「じゃあお前も一日座っとけ」と言われたら、できない。そういう体になっているので、やっぱり一日2～3交代は動きたいなと思うんです。もう戻れないですね。</p>
<h6 class="interview">東郷：　程度の差はあれ、どこにでもそれはありますね。そういう人たちは何のために会社にいるんだろう？と思うことはあります。</h6>
<h6 class="interview">スタッフの勤怠管理をして、進捗報告を受けて、檄を飛ばす。それをマネジメントと言い切る人がいる、これが許せない。<br />
 そこからハミ出ると異端者だという人もいる。あと僕が疑問を感じるのは、“会議のための会議”とか、普通に考えたら無駄な業務を当たり前にやっていること。<br />
 無駄な時間の使い方をしていると思う。しかもそれが強制でも、「昔からしていることだから」と言われれば、疑問に思わない人・思っていても言わない人も多い。</h6>
<h3>“フレーム以外のやり方で、生産性が上がることもある”<br />
 これを理解している管理職は、あまり多くないように感じる</h3>
<p><b>Nさん：</b>　決まったものを生産するのは今までのフレームが効率的なので、そういうやり方に対しては「別にいいんじゃない？」って思います。でも、そうじゃない仕事をする人を巻き込むのは許せないです。</p>
<h6 class="interview">東郷：　そうですね、同じフレーム内ですべて済ませてしまおうとするのはダメですよね。</h6>
<p><b>Nさん：</b>　それしかやれないからですね。</p>
<h6 class="interview">東郷：　もちろん、フレームがあるから効率的に仕事ができる場合もあると思います。でも枠外で自由に動く因子を入れて、それをコントロールして結果を出せれば、さらに生産性も上がり、アイデアも生まれるはず。<br />
 枠内＝社内も枠外＝リモートワーカーもマネジメントできる人は、それこそ“マネジメント能力が高い人”だと思います。</h6>
<h6 class="interview">話が少しズレてしまいましたかね。でもそういう方ってなかなかいらっしゃらないな、とも感じますね。</h6>
<p><b>Nさん：</b>　おっしゃるとおりです。よく「課長のキャパ以上の仕事はその課はできない」って言うじゃないですか。企業の規模にもよるけれど、現場のリーダーは課長レベルだと僕は思っている。やっぱり、現場を取り仕切る人のスペックは超えにくいですよね。</p>
<p>この人がマイクロマネジメント経営で管理しましょう、この枠の中で、となったら「じゃあこの中だけで仕事しとけばいいんでしょう」となる。それで給料がもらえることが、ある意味サラリーマンの醍醐味じゃないですか。<br />
 「あなたができない仕事をするんだから、この枠組み以外のことをやらせてもらいますよ」っていう動きを認められる課長がいるかどうか、だと思うんですよね。</p>
<p>働き方にしても、リモートワークと、リモートワークよりちょっと先を行くワークスタイルもあるじゃないですか。そこを分けて話している人が、最近あんまりいない気がしています。</p>
</div>
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		<item>
		<title>【プレミアム】新しい働き方を考えるVol.1</title>
		<link>https://webtan-tsushin.com/newway_of_working1</link>
		<pubDate>Wed, 13 Dec 2017 08:00:41 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[東郷 宝]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[NEXT]]></category>
		<category><![CDATA[インタビュー]]></category>
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		<category><![CDATA[プレミアム]]></category>

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		<description><![CDATA[Nさんとインタビュアー(東郷)は、リモートワーカーかつ子育て男子と、共通点が多め。 子育てとの両立のリアルから、セルフマネジメントの大切さまで。“新しい働き方”の実態について、とことん語っています。 【Nさん プロフィー [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div id="premium">
<p>Nさんとインタビュアー(東郷)は、リモートワーカーかつ子育て男子と、共通点が多め。<br />
 子育てとの両立のリアルから、セルフマネジメントの大切さまで。“新しい働き方”の実態について、とことん語っています。</p>
<p><img class="alignnone size-full wp-image-16050" src="https://webtan-tsushin.com/wp-content/uploads/a81aa0d1c6bcbf08d2fcf027784d1645.jpg" alt="" width="1200" height="628" srcset="https://webtan-tsushin.com/wp-content/uploads/a81aa0d1c6bcbf08d2fcf027784d1645.jpg 1200w, https://webtan-tsushin.com/wp-content/uploads/a81aa0d1c6bcbf08d2fcf027784d1645-100x53.jpg 100w, https://webtan-tsushin.com/wp-content/uploads/a81aa0d1c6bcbf08d2fcf027784d1645-260x136.jpg 260w, https://webtan-tsushin.com/wp-content/uploads/a81aa0d1c6bcbf08d2fcf027784d1645-768x402.jpg 768w, https://webtan-tsushin.com/wp-content/uploads/a81aa0d1c6bcbf08d2fcf027784d1645-640x335.jpg 640w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></p>
<blockquote class="kanso"><p><strong>【Nさん プロフィール】</strong><img class="alignnone wp-image-16170 size-full" src="https://webtan-tsushin.com/wp-content/uploads/re2DSC_0278-1.jpg" alt="" width="600" height="401" srcset="https://webtan-tsushin.com/wp-content/uploads/re2DSC_0278-1.jpg 600w, https://webtan-tsushin.com/wp-content/uploads/re2DSC_0278-1-79x53.jpg 79w, https://webtan-tsushin.com/wp-content/uploads/re2DSC_0278-1-203x136.jpg 203w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /> 企業に所属することで得られる自由度を最大活用しているシステムエンジニア。 <br />
 入社以来、勘定系システム、情報系システムの設計やアーキテクチャの整理、開発標準の策定、製品開発などに従事している。</p></blockquote>
<h6 class="interview">東郷：本日はお時間いただきましてありがとうございます。<br />
 今回、お互いに「リモートワークをしながら子育てする父親」という立場で対談させていただきますが、まずはどういったお仕事をされているのか、お聞かせいただいてもよろしいですか？</h6>
<p><b>Nさん：</b>　システムエンジニアです。システム開発にずっと関わっています。</p>
<h6 class="interview">東郷：　新卒でいまの企業に入られてから、ずっとですか？</h6>
<p><b>Nさん：</b>　そうです。よく聞かれるんですが、一回も転職したことがなくて。新卒で入社して以来、もう20年近くやっていますね。</p>
<h6 class="interview">東郷：　ではリモートワークをしながらの子育ても、いまの会社で始められたということですよね。会社の環境的に対応が難しかったり理解が得られなかったりと、転職を考える分岐点がありそうだなと思うんですが、それもまったくなく？</h6>
<p><b>Nさん：</b>　ありました、ありました！（笑）1回、人事に話すところまでいきました。もう辞めるわって。</p>
<h3>“リモートワーカー＝フリーランス”ではない</h3>
<h6 class="interview">東郷：　そこまで話をされたことはあったんですね。いまの会社でリモートワーカーとして働きだしたのも、その辺りがきっかけですか？</h6>
<p><b>Nさん：</b>　そうかもしれないですね。でも入社2年目ぐらいから、ほとんど出張を続けているんです。関西に居住しながら、東京へ出張に行って。当時は月曜日から金曜日まで、ずっと出張していることも多かった。だから僕の中では、リモートワークという定義がよくわからないんです。</p>
<h6 class="interview">東郷：　そうなんですか？</h6>
<p><b>Nさん：</b>　最近、リモートワーク、リモートワークってみんな言いだして、“在宅ワーク＝リモートワーク“みたいな認識だったりするじゃないですか？出張先のカフェで仕事をすれば、ノマドワーカーと呼ばれる。でもこっちからすると、ずっと出張でリモートワークをしているので、“仕事は自社に行ってするもの”という認識があまりないんです。仲の良いお客様のところに常駐させてもらっていたので、仕事中はそこの会社に行くのが普通でした。たまに自社へ行くこともありましたけど、キャリアのほとんどが出張・宿泊していますからね。</p>
<h6 class="interview">東郷：リモートワーカーってフリーランスのイメージが強いですけど、案外会社員の方にも多いのかもしれませんね。</h6>
<p><b>Nさん：</b>　そうかもしれないですね。たとえば関西圏の人だと、東京に行ったり地方を回ったりする機会が多いじゃないですか。僕も沖縄から北海道まで、結構あちこち回っていました。中には「出張先がニューヨークでした」という、贅沢なのか悲しいのかわからない経験をした知人もいます。</p>
<h6 class="interview">東郷：　出張の多い仕事環境が、リモートワークを身近に考える要因になった？</h6>
<p><b>Nさん：</b>　なりましたね。</p>
<h3>「いまは客先や在宅で働くことは理解されないけど、変えていけばいい」<br />
 そう言ってくれる人がいた</h3>
<h6 class="interview">東郷：　ではこれまで、リモートワークを不便に感じたことはなかったんでしょうか？</h6>
<p><b>Nさん：</b>　不便というか、出張カバンにテーブルタップを持ち歩くのは重かったですね。「職場どこですか？」「ここですよ」って、いまいる場所を指すようなやりとりをしていました（笑）。<br />
 そんな生活が20年くらい続いているので、職場はどこでもいいんです。ただずっと客先にいたり、在宅で仕事したりしていると、「案件を相談できない！」と会社の人から言われることも出てきて。要望以上の仕事はしているつもりだし、高い給料をもらっているわけでもない。なのになんで言われなきゃならないの？って気持ちになるじゃないですか。<br />
 そんな思いがあって、一度「会社なんか辞めたれ」となったんですけど、結構引き止めてくれた方がいたんです。<br />
 「いまは客先や在宅で働くことは理解されないけど、そういう風に変えていけばいいじゃん」と言ってもらって。それで縁があって、そのまま会社にいるわけです。</p>
<h3>お客様から「会社に来なくても仕事するんだろ？」と声をかけられた。<br />
 「当たり前じゃないですか」と返したのが、ひとつの転機かもしれない</h3>
<h6 class="interview">東郷：　理解してくれる人が近くにいたのは大きいですね。でも会社の理解が得られないままではキツくないですか？</h6>
<p><b>Nさん：</b>　子どもが産まれてからも出張生活は続いていたんですが、2歳ぐらいのころ、子どもが入退院を繰り返していた時期があったんです。そのときは月に半分も出勤できなかったんですよね。</p>
<h6 class="interview">東郷：　それは大変な状況ですね……。</h6>
<p><b>Nさん：</b>　子どもの入院に重なり、祖母が亡くなったんです。結果的に、20営業日の内で6～7日くらいしか出勤できなかった。でもそのときは、お客さんの方が理解してくれて。「お前は別に会社に来なくても仕事するんだろ？」って言われて「当たり前じゃないですか」と返したのが、次の転機かもしれないですね。</p>
<h6 class="interview">東郷：　なるほど。実際に接しているお客様が理解してくださるのは、とても大きいですね！</h6>
<p><b>Nさん：</b>　大きいですね。こういうときって、年休を取れるかどうかなんて話になりがちです。そうではなく、“環境的に出社していなくても、仕事ができるか”という話をお客さんとできたことは大きかったです。</p>
<h6 class="interview">東郷：　それは本当にそうですよね。やれリモートワークだパラレルワークだと、新しい働き方を推奨・導入しようって動きが取り上げられることが多いじゃないですか。でも実際には、自社の理解があったとしても、お客さんが難色を示す場合がある。これは導入を妨げる大きな要因になっていると思うんです。</h6>
<p><b>Nさん：</b>　自分の場合は恵まれていたのもあったと思います。当時はまだセキュリティがどうこうと言われてなかったので、子どもと一緒に病院に泊まって、病室で仕事をするんです。で、子どもが1回退院すると、こっちも倒れると（笑）。</p>
<p><b>Nさん・東郷：</b>　（笑）</p>
<p><b>Nさん：</b>　恵まれているものの、やっぱりしんどかったですね。1週間入院して倒れて、それを繰り返すんですよね。</p>
<h3>いまは物理的にも精神的にも、リモートワークをしやすい環境になってきている</h3>
<h6 class="interview">東郷：　それは精神的にも疲労しますね。</h6>
<p><b>Nさん：</b>　そうですね。まだ小学校に入る前の2～3歳の子どもと、病室のベッドで一緒に寝ながら仕事をするわけです。限界がきたら、ちょっと嫁や嫁の親父さんに見てもらって、その間に職場に連絡して。<br />
 リモートワークができる環境にあっても、まだその環境を使いこなせていなかったんですよね。だから余計にしんどかったような気がします。</p>
<h6 class="interview">東郷：　いまはしんどさを感じてはいらっしゃらないんですか？</h6>
<p><b>Nさん：</b>　環境面っていろいろあるじゃないですか。精神的にも、物理的にも。当時は通信環境がPHSとかで、接続スピードも遅いし、病室内では使えなかった。<br />
 いまは入院することもなくなったので詳しくはわからないですが、昔より普通にネットも使えたり、Wi-Fiも完備されていたりするじゃないですか。精神的なものだけじゃなくて、物理的な環境もすごく進んでいると思います。</p>
<h3>“顔合わせは必要なときに、必要なものだけする”</h3>
<h6 class="interview">東郷：　確かにそうですね。昔と比べると働き方も変わってきています。「新時代の働き方！」なんて特集されることも少なくないですし。なかなか本社に行けない地方の営業マンが、拠点にいながらツールを駆使して会議に出席したり、コワーキングスペースを拠点にして営業に回ったり。そういう働き方が当たり前にできる環境が整ってきています。当時はそんな環境もなかったですもんね。</h6>
<p><b>Nさん：</b>　そうですね。</p>
<h6 class="interview">東郷：　当時としては過酷な環境だったわけですが、そのおかげで身についたことはありますか？</h6>
<p><b>Nさん：</b>　スケジュール管理は徹底しました。「出勤日にはこの話だけはしておこう」と決めたり、打ち合わせに行けない可能性があるときは、抑えるべき方針を確認して、夜中にアウトプットを見たり。“顔合わせは必要なときに、必要なものだけする”というのは、そのときに身についたものだと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="https://webtan-tsushin.com/newway_of_working2">Vol.2へ続く</a></p>
</div>
]]></content:encoded>
			</item>
		<item>
		<title>【プレミアム】海外と日本のWeb事情（２）</title>
		<link>https://webtan-tsushin.com/next_201709_webya2</link>
		<pubDate>Tue, 12 Dec 2017 08:00:51 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[事務局]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[NEXT]]></category>
		<category><![CDATA[インタビュー]]></category>
		<category><![CDATA[next_201709_webya]]></category>
		<category><![CDATA[プレミアム]]></category>

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		<description><![CDATA[カナダのバンクーバーに、日本で人一倍、名の知れ渡ったWebデザイナーがいます。その人の名は、「セナ」さん。Web業界で古くから存在感を示されていた「バンクーバーのうぇぶ屋」というサイトを運営している方です。現在、デザイナ [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div id="premium"><img class="alignnone size-full wp-image-15257" src="https://webtan-tsushin.com/wp-content/uploads/webya02.jpg" alt="" width="1200" height="628" /></p>
<p>カナダのバンクーバーに、日本で人一倍、名の知れ渡ったWebデザイナーがいます。その人の名は、「セナ」さん。Web業界で古くから存在感を示されていた「<a href="http://webya.opdsgn.com/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">バンクーバーのうぇぶ屋</a>」というサイトを運営している方です。現在、デザイナーやエンジニア、映像分野の留学をバンクーバーからトータルサポートする「<a href="https://frogagent.com" target="_blank" rel="noopener noreferrer">Frog</a>」という法人を立ち上げ、日本とカナダを行き来されています。貴重なお時間をいただき、「海外と日本のWeb事情」 について、インタビューさせていただきました。（以下敬称略）</p>
<p>※インタビューは2017年5月現在のものです</p>
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<p>&nbsp;</p></div>
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			</item>
		<item>
		<title>【プレミアム】海外と日本のWeb事情（１）</title>
		<link>https://webtan-tsushin.com/next_201709_webya1</link>
		<pubDate>Fri, 22 Sep 2017 13:53:10 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[事務局]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[NEXT]]></category>
		<category><![CDATA[インタビュー]]></category>
		<category><![CDATA[next_201709_webya]]></category>
		<category><![CDATA[プレミアム]]></category>

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		<description><![CDATA[カナダのバンクーバーに、日本で人一倍、名の知れ渡ったWebデザイナーがいます。その人の名は、「セナ」さん。Web業界で古くから存在感を示されていた「バンクーバーのうぇぶ屋」というサイトを運営している方です。現在、デザイナ [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div id="premium"><img class="alignnone size-full wp-image-15257" src="https://webtan-tsushin.com/wp-content/uploads/webya01.jpg" alt="" width="1200" height="628" srcset="https://webtan-tsushin.com/wp-content/uploads/webya01.jpg 1200w, https://webtan-tsushin.com/wp-content/uploads/webya01-100x53.jpg 100w, https://webtan-tsushin.com/wp-content/uploads/webya01-260x136.jpg 260w, https://webtan-tsushin.com/wp-content/uploads/webya01-768x402.jpg 768w, https://webtan-tsushin.com/wp-content/uploads/webya01-640x335.jpg 640w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></p>
<p>カナダのバンクーバーに、日本で人一倍、名の知れ渡ったWebデザイナーがいます。その人の名は、「セナ」さん。Web業界で古くから存在感を示されていた「<a href="http://webya.opdsgn.com/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">バンクーバーのうぇぶ屋</a>」というサイトを運営している方です。現在、デザイナーやエンジニア、映像分野の留学をバンクーバーからトータルサポートする「<a href="https://frogagent.com" target="_blank" rel="noopener noreferrer">Frog</a>」という法人を立ち上げ、日本とカナダを行き来されています。貴重なお時間をいただき、「海外と日本のWeb事情」 について、インタビューさせていただきました。（以下敬称略）</p>
<p>※インタビューは2017年5月現在のものです</p>
<blockquote class="kanso"><p><strong>【セナ プロフィール】</strong><img class="alignnone size-full wp-image-15248" src="https://webtan-tsushin.com/wp-content/uploads/bc1-01.jpg" alt="" width="600" height="400" srcset="https://webtan-tsushin.com/wp-content/uploads/bc1-01.jpg 600w, https://webtan-tsushin.com/wp-content/uploads/bc1-01-80x53.jpg 80w, https://webtan-tsushin.com/wp-content/uploads/bc1-01-204x136.jpg 204w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /><a href="http://webya.opdsgn.com/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">バンクーバーのうぇぶ屋</a>の中の人。カナダのバンクーバーに渡り10年目。日本で最も多くのクリエイティブ／IT系海外就職者をサポートしている『<a href="https://frogagent.com" target="_blank" rel="noopener noreferrer">Frog</a>』の代表。<br />
 ◆Twitter <a href="https://twitter.com/onepercentdsgn" target="_blank" rel="noopener noreferrer">twitter.com/onepercentdsgn</a><br />
 日々のWeb制作情報は<a href="https://twitter.com/WebyaInVan" target="_blank" rel="noopener noreferrer">@WebyaInVan</a>から。<br />
 日系クリエイターの海外活動サポート企業Frogの情報発信は<a href="https://twitter.com/frogagent" target="_blank" rel="noopener noreferrer">@frogagent</a>から。<br />
 ◆<a href="http://webya.opdsgn.com/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">バンクーバーのうぇぶ屋</a><br />
 ◆<a href="https://frogagent.com" target="_blank" rel="noopener noreferrer">クリエイター留学サポート『Frog』</a></p></blockquote>
<p>目次</p>
<ul>
<li><a href="#">日本と海外でのWeb制作会社の捉え方 </a>
<ul>
<li><a href="#1-1">日本と北米圏における『Web制作会社』の認識の違い</a></li>
<li><a href="#1-2">日本では考えられないような圧倒的スピード感</a></li>
</ul>
</li>
<li><a href="/next_201709_webya2">「オープンソースの脆弱性対策」、「役職の在り方」</a>
<ul>
<li><a href="/next_201709_webya2#2-1">北米と日本とのCMS利用の違い</a></li>
<li><a href="/next_201709_webya2#2-2">プロジェクトマネージャとWebディレクター、どう違う？</a></li>
</ul>
</li>
<li><a href="/next_201709_webya3">「北米圏での流行」、「エンジニアのキャリア」</a>
<ul>
<li><a href="/next_201709_webya3#3-1">北米圏で現在、流行っているもの</a></li>
<li><a href="/next_201709_webya3#3-2">エンジニアは日本を飛び出すべきか？</a></li>
</ul>
</li>
<li><a href="/next_201709_webya4">エンジニア・サイド、マーケティング・サイドの話</a>
<ul>
<li><a href="/next_201709_webya4#4-1">海外でのマーケターとは？</a></li>
<li><a href="/next_201709_webya4#4-2">日本、海外でのマーケターの学習環境の違い</a></li>
</ul>
</li>
<li><a href="/next_201709_webya5">今後のWeb業界予測や今ホットになっている学習</a>
<ul>
<li><a href="/next_201709_webya5#5-1">最近の現地での勉強会のテーマって？</a></li>
<li><a href="/next_201709_webya5#5-2">今後を予想する</a></li>
<li><a href="/next_201709_webya5#5-3">実務から考えたマーケターの役割</a></li>
<li><a href="/next_201709_webya5#5-4">日本と海外の人材育成の違い</a></li>
</ul>
</li>
</ul>
<h2 id="1-1">日本と北米圏における『Web制作会社』の認識の違い</h2>
<h6 class="interview">お久しぶりです！本日はどうぞよろしくお願いします。Web業界に関する海外のトレンドや情報の取得方法を、セナさんならではの観点で伺えればと思います。</h6>
<p><b>セナ：</b>そうですね〜！よろしくお願い致します！</p>
<h6 class="interview">では早速、「日本と海外でのWeb制作会社の捉え方」について、伺います。 セナさんは、カナダ・バンクーバーで日々行っているWeb制作や多人種国家な環境を生かした情報収集をもとに、「<a href="http://webya.opdsgn.com/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">バンクーバーのうぇぶ屋</a>」というブログを発信されています。 日本のWeb制作会社のようなことをされているのかと思いきや、デザインやコーディングだけでなく、プログラミングや教育、カナダへの就職斡旋事業の事業構想まで、当時から幅広く関わられていますよね。制作会社の海外の立ち位置について、聞かせてください。</h6>
<p><b>セナ：</b> まず、そうですね…僕は、「海外には、Web制作会社という概念がない」と思っています。きっかけは、ビートラックスさんというシリコンバレーにある<a href="http://blog.btrax.com/jp/2013/10/23/talk/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">制作エージェンシーの方が書いたブログ</a>ですね。<br />
 ここの会社にいるBrandon K. Hillさんが、おそらく一番最初に、「日本でいう制作会社の枠は、北米圏にはないよ」という話を言い出した人かと思います。</p>
<p>◆<a href="http://btrax.com/jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">ビートラックス</a></p>
<p>そのときの記事を見るまで、僕のイメージでは、『デザインエージェンシー』と呼ばれるデザインをメインにした制作を提供する人達のことを、日本でいうところの『Web制作会社』と捉えていました。</p>
<p>でも、日本の制作会社のように、制作だけを請け負うとかって会社が海外にはないですね。大きい会社さんであれば『Web担当部署』が必ずあって、そこが担います。もし、海外で制作会社を名乗るとすれば、デザイン全般でクオリティーを高度に維持して提供できる会社か、Webも含めたうえでのマーケティング戦略が立てられる、いわゆるマーケティング会社が、それにあたるでしょうね。Webだけではなく、包括的に見ることのできる会社です。</p>
<p>バンクーバーだけでいうと、「デザインの制作会社」なら、まだWebに比べたら、いくつかあるかと思います。たとえば、ディーラー専用の制作会社だったりとか、法律関連だけだったりとか。業態に特化された会社のイメージになります。だいたい業界に合わせて、自社でCMSを持っているんですよ。Webはツールであるだけです。</p>
<p>ただそれでもやはり数は相当少ないです。日本で言う純粋な制作会社というのはないに等しい、という感じです。</p>
<h6 class="interview">なるほど。日本と北米圏とでは、かなり制作会社自体の在り方が違うのですね。</h6>
<h2 id="1-2">日本では考えられないような圧倒的スピード感</h2>
<h6 class="interview">北米の印象ですが、日本の技術よりも3年くらい先にあちらで流行って、それが日本にも流れてくる、というイメージを持っています。バンクーバーで今流行っているものがあれば、今後の日本でどんな流行り方をするのか、予測できることもあると思います。これから流行るであろうものとか、逆に廃れちゃったものとか、北米のWeb事情を伺いたいです。</h6>
<p><b>セナ：</b>　僕の勝手な感覚値も含んでしまうと思うので、「これが正しい」とは言いたくないですが、おそらく日本が３年遅れて北米が３年進んでいるというのは、正直、技術的な部分じゃないと思っています。</p>
<p>技術力だったら、数の差はあれど、日本人のエンジニアにもとてつもなく高い方が数多くいます。 最近のスタートアップさんは、というと、技術力では全く見劣りしない会社も多いので、僕はそこにあまり差を感じてはいません。Webに限定して言えば、です。</p>
<p>最前線の話で、例えば「人工知能」とか「ディープラーニング」とかの分野だとちょっと話は別ですけどね。トロントとかに比べると、やっぱり日本の人工知能に関する技術は3歩〜4歩遅れているのは否めない、という話は良く耳にします。</p>
<p>それと、圧倒的に遅れていることもあります。『意思決定』の部分ですね。 <br />
 北米圏…バンクーバーもそうですが、やはり意思決定するまでに「階層が少ない」ことで、決定権をもつ人にまで届くスピードが早いです。日本では あまり考えられないかもしれません。</p>
<p>例えば、データベース周りとかバックエンドの部分に関しては、BaaS（バース）のシステムを使えば、ネット上でやり取りが完結できたりするので 僕もよく使っています。<br />
 その間フロントに集中してサービス開発だけパパッとやって、とりあえず形にしてしまう所もあります。 <br />
 それをベースにして資金調達を行い、「それじゃあ、次のステップへいこう！」となることが、サービス開発面だったら多いですしね。もちろんバックエンドの需要も非常に高いのですが「とりあえず今あるリソースで形にしちまえ！」というイメージで動く会社もあるということです。</p>
<p>逆に、日本の場合は、最初から完璧に作ろうとする主義が結構多い気がします。やはり、自社で開発した物以外は躊躇してしまって、第三者が提供したものをパパッと容易に使えない。総じて、スピードが遅いイメージです。</p>
<h6 class="interview">確かに、そういう考え方は少ないですね。</h6>
<p><b>セナ：</b>　サービス開発する時に関しても、まずは形にしてしまってからという話、ガンガン聞きますよ。すでにあるものは全部有効活用するっていう意思決定の速さは、北米圏の方が断然早いですね。</p>
<h6 class="interview">必要となるものが ほとんど揃っているのに、日本では選ばずにいるという。</h6>
<p><b>セナ：</b>　そうですね、間違いなく。だからぶっちゃけてしまえば、最近はバックエンドは、必要ないんじゃないか、という人も、たまにいるんですよ。</p>
<p>バックエンドの部分って、BaaSで結局なんとかなってしまうし、サーバー構築さえきちんと行える人がいれば、データベースをオンにして後から結合すれば良いんです。最初のタイミングはバックエンドなしで、もうフロントエンドだけで完結させてしまえ！という動きもあるくらい。</p>
<p>やはり、技術者一人が賄えるスピードも、作れる範囲も、その採用する技術やサービスを選ぶ意思決定も、スピードの差をすごく感じますよね。</p>
<h6 class="interview">もうバンクーバーでは、プロジェクトを進める際に、様々な使えるツールを使って、サービスを一人でローンチまでもっていってしまう、という形ですね。</h6>
<p><b>セナ：</b>　一人では、まだあまり聞いたことはないですが、少人数のチームですよね。3人～4人とかのチームで、一発でローンチまでもっていって、というケースは、結構あります。まぁ、どこを指して「Webの話」とするのか、にもよりますが。サービス開発の話であれば、間違いなくそうでしょうね。</p>
<p>例えば先程のデザインエージェンシーとかですと、受託で案件を取ってきて、例えば更新が必要なWebサイトで、「ショッピングカートをつけたい」となったら、とりあえずWordPressを入れて、Shopify（ショッピファイ）というショッピングカートシステムをパーっと入れてしまい、さくっとローンチまでもっていく。そんな提案のスピード感ですよね。</p>
<p>それがまぁ、僕が知っている頃の10年くらい前の業界事情であっているかわかりませんが、日本で同様のことをやろうとすると、ショッピングカート一つでも、最初から規模の大きいショッピングカートシステムを導入して、特に先の見通しを立てずに大規模な物にする、などという、結構回りくどい話になりやすいですよね。</p>
<h6 class="interview">確かに、日本では「信頼のおけるシステムを選ぶべき」という節があります。</h6>
<p><b>セナ：</b>　 これが良いのか悪いのかではないですし、どちらが絶対悪、というのはないと思います。ただ、結局の所それら開発に挑む姿勢や意思決定、リソース選択も含めて全てのスピードが日本と大きく事なる場合が多く、またそれらの意思決定が早いということは、それだけ時間的な工数も少なくて済む場合もあります。日本では費用対効果が叫ばれますが、その割にエンジニアサイドでは「こうしたらもっと早いのに…」という不平不満の声も多いようにも見受けられます。そういう意味ではもっと意思決定の裁量をエンジニア側に持たせられるようになる方が、よっぽど不必要な部分は削減できると感じますね。</p>
<h3>【あとがき】</h3>
<p>最初から、非常に刺激的な話をしてくださっているセナさん。「日本のスピード感の遅さは、意思決定にある」というご指摘は、はっとしてしまいました。</p>
<p>また、ツールの選び方も、日本と北米圏では大きく違うようですね。「信頼」のあるローカライズされたものを選ぶより、普及された価値を優先する、という考え方、大変参考になります。</p>
<p>日本でもWordPressは主流のツールの一つですが、海外製のツールを扱ううえで、「セキュリティ」は万全なのか気になってしまいますよね。次回は、その辺りに突っ込んでみました。</p>
<p>さらに、よく議論の場となる役職「プロジェクトマネージャ」と「Webディレクター」 も、日本とどのように職務領域が違うのか伺いました。お楽しみに！</p>
</div>
]]></content:encoded>
			</item>
		<item>
		<title>迷ったらやる。そう決めているんです。</title>
		<link>https://webtan-tsushin.com/interview_member03</link>
		<pubDate>Tue, 15 Mar 2016 09:05:05 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[事務局]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[インタビュー]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://webtan-tsushin.com/?p=9507</guid>
		<description><![CDATA[大きいサイズのメンズ服専門ECサイトでウェブ担当者をされている神野さんにインタビューさせて頂きました。 －ウェブ担当者通信をはじめるきっかけを教えてください ちょうど、ウェブ担当者として責任が増してきた時に、もっと勉強し [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>大きいサイズのメンズ服専門ECサイトでウェブ担当者をされている神野さんにインタビューさせて頂きました。<br />
<img class="img_right03" src="/premium/img/pict_01.jpg" width="300"></p>
<p class="pb_10 pt_10"><b>－ウェブ担当者通信をはじめるきっかけを教えてください</b></p>
<p>ちょうど、ウェブ担当者として責任が増してきた時に、もっと勉強して力を身につけたいと思っていました。でも、制作の学校はありますが、いざ探すと、そういうものってなかなか無かったんですよね。</p>
<p class="pb_10 pt_10"><b>－そんな中、どうやってウェブ担当者通信を見つけられましたか？</b></p>
<p>確か、検索だったと思います。アクセス解析などの講座などを探していて。ウェブ運用に関するものって、オンラインの研修など含めて意外と少ないのですよね。<br />そんな中偶然ウェブ担当者通信を見つけまして、有名な講師の方々がいるのを見つけ、興味をもちました。</p>
<p class="pb_10 pt_10"><b>－すぐにウェブ担当者通信に申し込まれましたか？</b></p>
<p>はい、すぐに申し込みましたね。ちょうど本を買う値段と迷う価格ですが、結局、本を買っても、積んどくだけで、読む時間がとれません。それならば、4問という課題でも、自分が実際に回答し、評価してもらえるウェブ担当者通信の方が、力が身につくだろうなぁと思ったのです。</p>
<p class="pb_10 pt_10"><b>－ウェブ担当者通信は今すぐ始めなくても問題がないサービスです。なぜ即決だったのでしょうか？</b></p>
<p>うーん、今考えてみれば危機感があったのかも知れません。ウェブ担当者通信を始める時期と、ちょうど、前の上司が辞めたタイミングとが重なるんです。それまで、その上司から指示されていたことをやっていました。もちろん意見が食い違うこともありましたが、いざいなくなって自分達だけになると、責任が大きくなります。<br />
  この会社は、自分が主張すればやらせてもらえる環境です。でも、それは責任が大きいということでもあります。しかし、自分たちだけでは、なかなか自分の考えに自信がもてない。そういう思いなので、とにかく勉強して力をつけたいという危機感があったのだと思います。</p>
<p class="pb_10 pt_10"><b>－神野さんは、会社で買ってもらうという選択肢もあったと思いますが、ご自身で購読されているのですよね。</b></p>
<p>はい。実は社長に言うと、お金を出してくださるので、むしろ内緒にしていました。やっぱり自腹で購入することで、自己投資という意味も含めて、勉強になるだろうなぁと思ったのです。<br />
<span class="caption">※社長も同席されていましたが「そうなんです。つい最近知った！」とおっしゃっていました。これには、私達も「素晴らしいモチベーションですね。すごい。。」の言葉しかでませんでした。</span></p>
<p>  <img class="img_left01" src="/premium/img/pict_02.jpg" width="300"></p>
<p class="pb_10 pt_10"><b>－実際にウェブ担当者通信をやってみてどうですか？</b></p>
<p>やっぱり、自分で考えなければいけない課題を解くというのは、すごく勉強になりますね。YesNo問題や講習会なども楽しいと思うのですが、いざ実践となると、あまり役立ちません。やっぱり答えのない世界ですから、YesNoでは割り切れない。そんな中、講師の人が本当にさまざまな角度で出題してくださるので、回答することで自分の考えを整理するきっかけになったり、次の施策を思いつくきっかけになったりします。フィードバックも楽しいですし、表彰されると、自分の考えを後押しされた気がして、モチベーションにもなります。これが大きいですね。</p>
<p class="pb_10 pt_10"><b>－ウェブ担当者通信は業務のお役にたっていますか？</b></p>
<p>はい。もう、かなりいろいろ参考になっています。試してみたいと思うことも多いです。ただ、いつもの業務に戻ると、いつも時間がすぐに過ぎてしまって、なかなか実践で試すことはできないのですよね。これは課題です。ただ、潜在的には常に意識しているのですよね。こういうのは大切だと思います。なので、必ずどこかで試す機会はあると思っていますし、その時、その号の冊子を読み返して、やってみると思います。</p>
<p class="pb_10 pt_10"><b>－ウェブ担当者通信を止めようと考えたことはありませんか？</b></p>
<p>うーん、ないですね。やっぱり、役に立っていますし。あと、やっぱり放っておいたら何もしなくなると思うのです。そういう意味で、毎月やるべき課題が出て、それにフィードバックがもらえるというのは、大きいです。自分が前進していると思えます。あと、他の人の回答を見れることで、自分の今の考えを見なおせたり、立ち位置がわかりますしね。</p>
<p><b>－それだけ勉強を続けていきたいと思われるのは、やはりウェブのお仕事が好きということでしょうか？</b></p>
<p>あ、そうですね。確かに。ウェブが好きなのだと思います。なので、やっぱりいろいろ勉強していきたいのだと思います。</p>
<p class="pb_10 pt_10"><b>－神野さんは、いろいろアイディアマンです。他にも、勉強されていることはありますか？</b></p>
<p>ウェブ担当者フォーラムや、ブログ、メルマガなどは見ていますね。あとは、月に二回勉強会があります。1つは商品関係のアパレル関係の勉強会が月末にあって。小売業界の動向などを勉強しています。もう1つは、人材育成の先生。人を育てるにはこういうやり方があるよといった情報を頂いています。あとは本。それくらいですね。</p>
<p class="pb_10 pt_10"><b>－これからのウェブ担当者通信に期待することはありますか？</b></p>
<p>そうですね。今のままでもいいですが、強いていえば、自分の回答だけを振り返る機能や、他の人の過去の回答を並べて確認できるようにして欲しいですね。やっぱり、良い回答をしている人って気になるのですよね（笑）その人の考え方の歴史などが見れると、負けん気も出てモチベーションになると思います！<br />
<span class="caption">※この機能は2014年4月1日にリリースします。ご意見ありがとうございました！</span></p>
<p><img class="img_right03" src="/premium/img/pict_03.jpg" width="300"></p>
<p class="pb_10 pt_10"><b>－最後に、企業のウェブ担当者やWebディレクターで、やっぱり自分1人で立ち位置がわからず、内部調整もあるし、いろいろ迷っている人も多いと思うのです。何か同じ立場としてメッセージはありますか？</b></p>
<p>そうですね。「迷ったらやろう！」でしょうか。やっぱり、答えがない中で迷うのは、みんな一緒だと思うのですよね。でも、迷っているというのは、気になっているということだと思います。なので、迷ったらやってみる。いろいろやってみる。それでダメだったら潔く諦める。私自身、普段はつべこべ考えちゃうことも多いので、あえて「迷ったらやってみる」と決めています。<br />
  社長からは、同じ失敗を繰り返すのはダメだけど、失敗はどんどんしろとも言われていますし。ウェブ担当者通信を申し込んだ時もそうでした。<br />本を買った方がいいのか迷ったんですけど、むしろ迷ったのでやろうと思いました。</p>
<p class="pb_10 pt_10"><b>－※同僚の伊澤さんより：確かに失敗した方が、学びが大きいですよね。社長にシェアして、自分1人で抱え込まずに共有しておくというのも大切ですよね（笑）。</b></p>
<p>そうですね。思ったら、いろんな人に伝えるのが大切ですね。抱え込まない。<br />
  私達は、アイディアノートというのにアイディアを書いてお互いにシェアしています。<br />
  それで「お互いにいいアイディアだね」という話になったら、それはよいのだろうということで推進するようにしています（笑）<br />
  とにかく、1人で自分の立ち位置がわからない中で、相談できたり、自分の考えが確認できる先があるというのは、とてもありがたい話だと思います。</p>
<p><a href="http://www.bigsize.co.jp/" target="_blank"><img class="img_left01" src="/premium/img/pict_04.png" width="300" border="0" alt="大きいサイズの服専門店「MID」"></a></p>
<p><a href="http://www.bigsize.co.jp/" target="_blank">大きいサイズのメンズ服専門ECサイト</a>を運営する株式会社ミッド・インターナショナルさん<br />
  もともと、スーツ制作から入った服の卸売をやっているマンチェスの三代目社長である上田社長が舵を切る、伸び盛りの企業です。今回は、そのミッド・インターナショナルでウェブ担当者をされている神野さんにインタビューさせて頂きました。もともと神野さんは採用は別だったものの、入社時期から始まったウェブサイト運営に関わるようになり、自然ななりゆきで、ウェブ担当者になっていったのだとか。<br />
  このインタビュー中に登場する伊澤さんも、アメリカの学校を卒業後、元はバイヤーとして採用されたけれども、会社の方針転換で、ウェブ担当者になったそうです。<br />
  当初は3人程度で回していたウェブサイトも、順調に売上が伸び今では9人規模に。今は、伊澤さんと神野さんの二人がウェブの責任者をされています。そんな神野さんの考え方、ウェブ担当者通信との関わりを教えてもらいました。ありがとうございました！</p>
<p>　</p>
<div class="box_01">
<h3 class="h2_04 pt_10">ウェブ担当者通信<a href="/premium/">プレミアムメンバー</a>とは？</h3>
<p>「ムダな情報で頭脳を消耗することなく考える時間を確保する」</p>
<p>ウェブのノウハウだけに限らず、広告やマーケティング全般の知識、時には組織論や時事に至るまで、最先端や未来予測などみなさんにとって本当に必要な情報だけをお届けします。</p>
<p>また、はじでき講座をはじめとした「明日から使える・役に立つ」をテーマとしたセミナー/講座を開催しており、プレミアムメンバーの方は無料（一部有料）で参加できます。参加できなくてもメンバーズサイトで後日動画で閲覧することが可能です。<br />
プレミアムメンバーはメンバーズサイト内でテクニカルな質問をすることができ、またメンバー同士で掲示板で交流を行うこともできます。</p>
</div>
]]></content:encoded>
			</item>
		<item>
		<title>ウェブ担当者は最高の仕事！こんなにワクワクできる職種はない</title>
		<link>https://webtan-tsushin.com/interview_member02</link>
		<pubDate>Thu, 21 Jan 2016 01:31:05 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[事務局]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[インタビュー]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://webtan-tsushin.com/?p=8869</guid>
		<description><![CDATA[もくじ 中小ネットショップの魅力をもっと引き出してあげたい ウェブ担当者通信は心強い存在です 自分にしかできない軸スキルを磨く 中小ネットショップの魅力をもっと引き出してあげたい ほぼ毎月課題に回答され、飲み会やメンバー [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<h3>もくじ</h3>
<ol>
<li><a href="#netshop">中小ネットショップの魅力をもっと引き出してあげたい</a></li>
<li><a href="#webtsu">ウェブ担当者通信は心強い存在です</a></li>
<li><a href="#webdirector">自分にしかできない軸スキルを磨く</a></li>
</ol>
<h2 id="netshop">中小ネットショップの魅力をもっと引き出してあげたい</h2>
<p><img class="img_right03" src="https://webtan-tsushin.com/wp-content/uploads/2016/01/member04.jpg" width="300" alt="わたしもひとりで頑張るウェブ担当者"></p>
<p>ほぼ毎月課題に回答され、飲み会やメンバーズサイトなどにも積極的に参加してくださっているプレミアムメンバーのたけさんにインタビューをさせていただきました。<br />
<br />ビジネスの成長においても、ウェブディレクターとしての成長においても、たったひとりでできることには限界があることに気付き、一歩先行くためにどうしたらいいか？何を考えているか？を聞いてきました。</p>
<p class="pb_10 pt_10"><b>-現在はどのようなお仕事をしているのですか？-</b></p>
<p>某大手ネットショッピングモールでの出店コンサルタント時代、全国の中小企業や個人事業主の方々と接するうちに「中小ネットショップに特化した支援を行いたい」と考えるようになりました。<br />
そして現在、中小ネットショップを支援する会社でプロデューサーをしています。</p>
<p>中小ネットショップの眠っている魅力を引き出し「たくさんの小さな店が活躍できるような多様性のあるECの実現する」に向けて日々活動しています。</p>
<p class="pb_10 pt_10"><b>-素敵なお仕事ですね。プロデューサーとして具体的にどんな業務をしているのですか？-</b></p>
<p>楽天出店者向けコンサルティングサービスの販売促進、ネットショップ運営支援ツールの運用、マーケティング全般を主に行っています。</p>
<p class="pb_10 pt_10"><b>-何名かのチームでやっているんですか？-</b></p>
<p>いいえ。わたしも「ひとりで頑張るウェブ担当者」そのものです。<br />
わたしもそうなのですが、ウェブ担当者は１人で広範囲の業務を抱えていることが多いのできちんと成果を維持しながら業務をこなしていくのは大変ですが、ネットショップの魅力を引き出してあげたい、たくさんの小さなお店が活躍できるように支援したいと思い頑張っています。</p>
<h2 id="webtsu">ウェブ担当者通信は心強い存在です</h2>
<p><img class="img_left01" src="https://webtan-tsushin.com/wp-content/uploads/2016/01/member05.jpg" width="300" alt="ウェブ担当者通信は心強い存在です"></p>
<p class="pb_10 pt_10"><b>-ウェブの世界は日進月歩。普段どのように情報収集したり学習したりしていますか？-</b></p>
<p>Twitterで業界のいろいろな方をフォローして情報収集しています。その中から気になった情報をEvernoteに自動保存しています。悩んだときや困ったときにEvernoteで全文検索して仕事のヒントやアイディアを見つけることに使っています。</p>
<p>新しい技術や最近のトレンドを幅広く知ろうとすると追いつかなくなって「調べることがタスク化」してしまいがちです。まずは自社で将来的に使えそうかどうかを判断し、少しでも使えそうと思ったもののみ詳しく調べるようにしています。</p>
<p class="pb_10 pt_10"><b>-Webやお仕事に関連する本を読むこともありますか？-</b></p>
<p>「そのとき気になっているテーマ」でGoogle検索して、サイトやブログでおススメされている本を一通り読みます。10冊くらい読むとそれらの本に「共通した基本概念」のようなものが見えてきて、自分が気になっているテーマについてより本質的な理解ができると思っています。</p>
<p class="pb_10 pt_10"><b>-そういう本の読み方もあるんですね。本を読むと見えてくるものや考えることありますよね。そういえば<a href="/news/reading_important_20160105">森野コラム</a>でも本を読むことの大切さについて取り上げていました。-</b></p>
<p>ウェブ担当者通信の「<a href="/news">ニュースまとめ読み</a>」で<a href="/lectures/morino">森野講師</a>が毎週取り上げてくださるトピックは、Webマーケティング界隈の重要トピックにとどまらず、リアルマーケティングや時事ネタなどさまざまな分野に広がっています。しかも「Webマーケティングにも活かせる知見が含まれたもの」が厳選されているので大変参考になっています。<br />
ウェブ担当者通信は<em>ハイスペックなRSSリーダー</em>的な存在としてとても助かっています。</p>
<p class="pb_10 pt_10"><b>-ありがとうございます！とてもうれしいです。毎月出題される課題にもよく回答してくださっていますが実践でお役にたっていますか？-</b></p>
<p>毎月の課題では講師の回答だけでなく「他のウェブ担当者の方のやり方や考え方」を知ることができるのも参考になっています。</p>
<p>例えば、他のイベントでの交流会などでもウェブ担当者同士で話す機会などはありますが、その場は「どういった仕事をしているか」程度の話でとどまってしまいます。「こういう事が起こったらどう対応する？」というような、仕事の進め方・考え方の部分までは話が至りません。<br />
しかし、ウェブ担当者通信では実際の現場でのケースを想定した出題がなされ、それぞれが自分の知識や経験を基に「自分はどう考えたか・どう対応するか」を共有するので、濃い知見のやり取りが毎月行われています。<br />
これは<em>自分の視野を広げてくれ、普通の勉強会に行くよりも何倍も充実したインプットが得られる</em>と感じています！</p>
<p>自分と違った業務をされている方や違う商材を扱っている方との知的交流は、なかなか自分では作れないのでなくてはならない機会だなと感じています。</p>
<h2 id="webdirector">自分にしかできない軸スキルを磨く</h2>
<p><img class="img_right03" src="https://webtan-tsushin.com/wp-content/uploads/2016/01/member06.jpg" width="300" alt="自分にしかできない軸スキルを磨く"></p>
<p class="pb_10 pt_10"><b>-これからのたけさんがどう変わっていきたいと考えているかをお聞かせください。-</b></p>
<p>自分にしかできない事・得意な事を「軸スキル」として磨きつつ、さらに幅広い分野の知識をつけていきたいと思っています。</p>
<p>実は、こう思えるようになったのは最近の話です。それまではずっと「業務範囲が広く浅いために、自分の中途半端なスキルに自信を持てない」状態でした。自分に自信がないので、何をどうしていけばいいのかも考えることができませんでした。</p>
<p class="pb_10 pt_10"><b>-変わったきっかけは何かあったんですか？-</b></p>
<p>上司からの話がきっかけです。<br />
私なりの解釈ですが、浅くてもいろいろなスキルを持っていれば、「星座」が作れるし、このスキルのかけらがたくさんあればあるほど、組み合わせは無限に生まれるはず。更に、そこに自分の強みとする「軸スキル」が加われば、更に明るい星座になる、という話でした。</p>
<p>自分の「軸スキル」が何なのかも分かっていないし、「どんな星座にしたいか」のイメージも、まだついていません。しかし、目の前の事をしっかり頑張っていれば、きっと自分オリジナルの星座ができてくるんじゃないか、と今は考えています。</p>
<p class="pb_10 pt_10"><b>-いいお話ですね。たけさんオリジナル星座は将来光り輝いているかもしれませんねー♪ウェブ担当者というお仕事をキラキラとされていらっしゃいますよね。-</b></p>
<p>ウェブ担当者という仕事自体は大変なことも多く、いろいろ悩んだりするものの<em>最高の仕事</em>だと思っています。</p>
<p>しかし前向きに捉えれば、Web内外問わず様々な分野について知る事ができ、技術が進化していく様を最前線で見る事ができる。更に、それらの知識を組み合わせて、施策を作り、試し、検証し、実際のビジネスに成果として反映していく事ができる。<br />
個人的にはこれがウェブ担当者の面白さで、こんなにワクワクできる職種はあまりないのでは、と思っています。特に、飽きっぽい性格の私には天職です（笑）</p>
<p class="pb_10 pt_10"><b>-すばらしいっ！ちなみに「悩んだりする」とおっしゃっていましたが今悩んでいることはありますか？-</b></p>
<p>あります！<br />
ひとりウェブ担当者の方はみなさん同じような悩みを持っているかもしれないのですが、ひとりでやっていると抱えている業務が多くてどうしても生産性が低いのではないかと感じています。</p>
<p>成果が上がってビジネスが拡大していくといずれはチームが必要になります。これからはビジネスの成長とともに自分だけの成長だけでなくチームづくり、組織の成長も考えていかなければ、ということが今の悩みです。</p>
<p class="pb_10 pt_10"><b>-チームづくり、人材育成がこれからの課題ですね。私たちウェブ担当者通信も教育事業をやっているので人材育成やチームづくりの大変さはすごくよく分かります。-</b></p>
<p>ぜひウェブ担当者通信で「組織拡大に向けた業務整備のコツ」について取り上げてくださいね。<br />
<br />ウェブ担当者通信から得られる情報の質はかなり高いのでこれからも期待しています。</p>
<h2>「ウェブ担当者は最高の仕事！」と言い切るカッコいいたけさんのインタビューを終えて</h2>
<p>たけさんのように悩んだり困ったりしながら試行錯誤して、さまざまな壁にぶつかりながらも確実に前に進んでいるひとりで頑張るウェブ担当者は多いですよね。</p>
<blockquote><p>内外問わず様々な分野について知る事ができ、技術が進化していく様を最前線で見る事ができる。更に、それらの知識を組み合わせて、施策を作り、試し、検証し、実際のビジネスに成果として反映していく事ができる。</p></blockquote>
<p>前向きにウェブ担当者のお仕事を捉えて「ウェブ担当者は最高の仕事！」と言い切るたけさんはカッコいいな、と心から思いました。<br />
たけさん、ありがとうございました。</p>
<h3 class="h2_04 pt_10">ウェブ担当者通信<a href="/premium/">プレミアムメンバー</a>とは？</h3>
<div class="box_01">
<p>実践的な課題を毎月４題出題しオンラインで回答、翌月月刊誌が届くリアルとオンラインを融合した講座を行っています。日々のお仕事が忙しくて回答できなくても、毎月の月刊誌を読んでおくだけで「あのときの講師の回答が今役に立った！」とメンバーさんから喜びの声をいただいています。</p>
<p>また、はじでき講座をはじめとした「明日から使える・役に立つ」をテーマとしたセミナー/講座を開催しており、プレミアムメンバーの方は無料（一部有料）で参加できます。参加できなくてもメンバーズサイトで後日動画で閲覧することが可能です。<br />
プレミアムメンバーはメンバーズサイト内でテクニカルな質問をすることができ、またメンバー同士で掲示板で交流を行うこともできます。</p>
</div>
]]></content:encoded>
			</item>
		<item>
		<title>ウェブ担当者が社内で企画提案実現できるWebディレクターに成長したワケ</title>
		<link>https://webtan-tsushin.com/interview_member01</link>
		<pubDate>Tue, 17 Nov 2015 07:32:13 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[事務局]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[インタビュー]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://webtan-tsushin.com/?p=8039</guid>
		<description><![CDATA[中小企業でひとりで頑張るウェブ担当者が、自信を持って社内で企画提案できるWebディレクターに成長しつつあると実感できるようになった、その勉強方法を教えていただきました。]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<h3>もくじ</h3>
<ol>
<li><a href="#onlyone">ひとりで頑張るウェブ担当者、そのものです</a></li>
<li><a href="#webtsu">ウェブ担当者通信で実務に役に立つ知識や考え方を手に入れました</a></li>
<li><a href="#webdirector">ウェブ担当者からWebディレクターへ成長しつつあると実感</a></li>
</ol>
<h2 id="onlyone">ひとりで頑張るウェブ担当者、そのものです</h2>
<p><img class="img_right03" src="https://webtan-tsushin.com/wp-content/uploads/2015/11/member02.jpg" width="300" alt="ひとりで頑張るウェブ担当者、そのものです"></p>
<p>ウェブ担当者通信が2012年に始まってからずっとプレミアムメンバーのフジダイさん。ウェブ担当者としての仕事内容やWebディレクションができるWeb担当者に成長したその秘訣を教えてもらいました。</p>
<p class="pb_10 pt_10"><b>-ウェブ担当者としてのお仕事内容を教えてもらえますか？-</b></p>
<p>関西に数店舗ある不動産会社でウェブ担当者をやっています。<br />
不動産会社のウェブ担当者というと、不動産情報などの登録をイメージされるのですが物件登録は各営業店がシステム上で行っているのでそこにはタッチしていません。特集ページなど不動産会社全体の仕事に関わるサイトの運営を行っています。</p>
<p class="pb_10 pt_10"><b>-何名かのチームでやっているんですか？-</b></p>
<p>いいえ。まさに「ひとりで頑張るウェブ担当者」そのものです。</p>
<p class="pb_10 pt_10"><b>-ひとりでWebサイトの運営をやっているとかなり大変ですよね。特集ページなどの企画立案からライティング・実装まですべておひとりで？-</b></p>
<p>このウェブ担当者の仕事に就いた当初は言われたことだけをやっていました。もともと前職が広告代理店でDTPデザイナーの仕事をしていたこともあり、Webデザインだけのつもりで入社したのですが中小企業はそうも言っていられず（笑）<br />
「こういうページを作ってほしいんだけど。」「どのくらいアクセスがあったか教えて。」など、デザインからライティング、制作、そしてアクセス解析、リスティング広告まですべて独学でやっていきました。自分から「こうしたほうがいい」というアイデアはなく、とにかく言われたことだけをこなすという仕事のやり方でした。</p>
<p class="pb_10 pt_10"><b>-過去形、ってことは仕事のやり方が変わっていったんですね。どのように変わっていったのでしょうか？-</b></p>
<p>そうですね。いきなり変わったのではなく徐々に変わっていったのですが、<em>顧客が何を求めているのか？何が大事なのか？サイトで何がこれから必要なのか？を考えるようになっていきました</em>。<br />
顧客目線をもっと取り入れたサイトにしていくように会社に企画提案をし、今ではそれを実現するための動きをしています。</p>
<h2 id="webtsu">ウェブ担当者通信で実務に役に立つ知識や考え方を手に入れました</h2>
<p><img class="img_left01" src="https://webtan-tsushin.com/wp-content/uploads/2015/11/member03.jpg" width="300" alt="ウェブ担当者通信で実務に役に立つ知識や考え方を手に入れました"></p>
<p class="pb_10 pt_10"><b>-独学で勉強されていたんですよね。どうやってWebの知識を身につけていったんですか？-</b></p>
<p>本や雑誌、調べたいキーワードを入れてのネット検索がほとんどですね。Web担当者フォーラムのサイトはよく読んでいました。またセミナーにもときどき参加していました。<br />
でもその頃は何から始めていいのかわからない状態&#8230;。</p>
<p class="pb_10 pt_10"><b>-すごくよく分かります。私もそうだったので&#8230;言われたことを調べて対応するだけで精一杯で、手当たり次第な感じがして不安になるんですよね。-</b></p>
<p>ちょうどそんな時期にたまたまWeb担当者フォーラムでウェブ担当者通信の記事を見つけました。勉強するための手段や学ぶ場所を特に探していたわけではなかったのですが、ウェブ担当者通信はお試しでやってみるのに試しやすい価格だったことと、役に立つかどうかは分からないけど月額制だし合わなかったら退会したらいいや、という軽い気持ちで登録しました。</p>
<p class="pb_10 pt_10"><b>-ありがとうございます！そうだったんですね。その軽い気持ちがはや丸３年近く。フジダイさんに合っていたんですね。ウェブ担当者通信のどういうところがご自分に合っていましたか？-</b></p>
<p>ウェブ担当者通信はさまざまな講座がありますが、どの講座も実務に沿った内容になっていますよね。ウェブ担当者として企画、デザイン、制作、分析・見直しまですべてを行っているので、どの講座も実務で役に立ってます。<br />
<em>毎月送られてくる月刊誌をストックしておいて、仕事上で何か課題ができたときに「あのときにこんな課題と回答があったなぁ&#8230;」と振り返って実務に活かす、という活用ができるのも魅力的</em>です。</p>
<p class="pb_10 pt_10"><b>-そう言っていただけるととてもうれしいです。そういえば、最近毎月出題される課題に回答をされていないようですが「ウェブ担当者通信を止めようかな」とか思っていませんよね（汗）-</b></p>
<p>大丈夫です（笑）さぼりがちですけど止めません。<br />
仕事が忙しいとか落ち着いて考える時間がとれないときはさぼりがちなんですけど、他のプレミアムメンバーの人の回答もとても参考になるので月刊誌は欠かさず読んでいます。<br />
月刊誌やメンバーズサイトにある掲示板などで、他のプレミアムメンバーさんが書いている悩みや回答を読むと、「わかるー」とか「あるある」とか「同じとこでひっかかっている」という思いが共有できるのも気に入っているポイントですね。</p>
<p class="pb_10 pt_10"><b>-分かります。私たちウェブ担当者通信事務局スタッフも講師の回答が勉強になるのはもちろんのこと、みなさんの回答や質問を読んで「なるほどー」「それ、ワタシも知りたい」と思っています。<br />
ウェブの知識はどんどん変わっていくので情報を追うことが大変ではないですか？-</b></p>
<p>そうなんですよね。１年前とは考え方もやり方も違っている、ということがWebの世界ではザラにあるのでそれもウェブ担当者通信を止められない理由のひとつです。<br />
アクセス解析もSEOもリスティングも情報がどんどん変わっていくので最新の動向を知っておきたいし、仕事が忙しいとき「ネットで検索して情報を集めて正解を見つける」ことも煩わしく時間もとれないし大変なので、信頼できるウェブ担当者通信があれば大丈夫、と思っています。ウェブ担当者通信から気付きを得て、そこから自分で考えて試してみることの繰り返しができています。</p>
<p class="pb_10 pt_10"><b>-そうやってWebの勉強を続けているのは自社の仕事のためですか？それとも自分自身ステップアップしたいため？-</b></p>
<p>ウェブ担当者としての仕事のためはもちろんあります。たとえば、昔のWebの知識をもった人に意識を変えてもらうための説得材料や、知識がない人へ社内提案のための裏付けにもWebの勉強は必要だと感じています。<br />
また、<em>勉強することは裏付けや説得材料だけでなく、自分がやっていることが間違っていないことを確信できる</em>など自分の自信にもなっています。</p>
<p class="pb_10 pt_10"><b>-セミナーなどにも参加されていますか？-</b></p>
<p>そうですね。ウェブ担当者通信主催のセミナーはプレミアムメンバーは参加費無料なので関西で開催されるときは気軽に参加しています。<br />
そういえば、昨年ウェブ担当者通信が開催した<a href="/kouza/listing_basic.html">初心者向けリスティング広告講座</a>。東京だったので参加はできなかったのですが、メンバーズサイトで講座動画を見ることができるので分からないことがあるとよく閲覧しています。</p>
<p>ウェブ担当者通信以外のセミナーにも興味があるものには参加するようにしています。有料のものはかなり厳選しますけどね（笑）集中して講師の生の話を聞くと私は理解が進みますし、講師に親しみを感じてその人のブログなどを見るようになったりします。</p>
<h2 id="webdirector">ウェブ担当者からWebディレクターへ成長しつつあると実感</h2>
<p><img class="img_right03" src="https://webtan-tsushin.com/wp-content/uploads/2015/11/member01.jpg" width="300" alt="ウェブ担当者からWebディレクターへ成長しつつあると実感"></p>
<p class="pb_10 pt_10"><b>-言われたことだけをやっていたウェブ担当者から少しづつ変わっていった、というお話をさきほど伺いましたが、具体的にどのように変わりましたか？-</b></p>
<p>たとえば、営業からは「自分たちがアピールしたいことを掲載してほしい」という内容での依頼が来ることがほとんどです。最初のころはそのまま言われるままにアピールポイントを目立つように綺麗に掲載することをやっていました。<br />
でもウェブ担当者通信でWebの勉強を続けることで、少しずつですが自社サイトの足りないところが見えてきたんです。足りないところから修正することを考える力、そしてそれを社内に提案していく力が伸びてきたんだと思います。</p>
<p>今は、営業と一緒に企画を考えるところから参加し、社内提案資料の裏付けもあるので自信を持って提案ができています。</p>
<p class="pb_10 pt_10"><b>-自分が提案したことが受け入れられて社内で推進していることはありますか？-</b></p>
<p>コンテンツSEOへの取り組みです。<br />
ひとりでコンテンツを作っていくのは不動産の業界の知識がないので難しい。だから社内を巻き込む必要があり、特に営業の協力が必須でした。<br />
私が恵まれていたのは、上司が私の提案を理解してくれて社内ネゴシエーションなどにとても協力をしてくれたことです。<br />
そのおかげもあって営業も提案内容を理解をしてくれて、物件情報だけじゃなく地域の情報やネタなど営業に教えてもらってコラム化することを推進中です。<br />
これは実現できたことが本当にうれしいです。成果はこれからですけど。</p>
<p class="pb_10 pt_10"><b>-自分の提案が通って社内の協力が得られ、営業さんと一緒に作っていく、というチームができてくるのはうれしいですね！これからもがんばってください！-</b></p>
<p>はい。それもウェブ担当者通信で勉強をしてきたおかげかなと（笑）。地道にコツコツとがんばります。</p>
<h2>一歩先のWebディレクターに成長しつつあるフジダイさんのインタビューを終えて</h2>
<p>フジダイさんのように「Webデザイナーとして採用されたはずなのに&#8230;」と悩んだり困ったりしている中小企業のウェブ担当者は多いです。<br />
ひとりで頑張っていろんなことを自分で考えて対応してやっているウェブ担当者の方は、調べながらやっているので自信がなかったり正しいかどうかの確信がなかったりするんですよね。事務局スタッフもそうだったのですごく気持ちが分かります。</p>
<p>でも、<em>信頼できる人や講座を見つけてコツコツと勉強を続けていくことで、確信が持て自信がついてウェブ担当者から一歩先のWebディレクターへ成長することができる</em>んだ、とフジダイさんの話を聞いて思いました。<br />
ありがとうございました。</p>
<h3 class="h2_04 pt_10">ウェブ担当者通信<a href="/premium/">プレミアムメンバー</a>とは？</h3>
<div class="box_01">
<p>実践的な課題を毎月４題出題しオンラインで回答、翌月月刊誌が届くリアルとオンラインを融合した講座を行っています。日々のお仕事が忙しくて回答できなくても、毎月の月刊誌を読んでおくだけで「あのときの講師の回答が今役に立った！」とメンバーさんから喜びの声をいただいています。</p>
<p>また、はじでき講座をはじめとした「明日から使える・役に立つ」をテーマとしたセミナー/講座を開催しており、プレミアムメンバーの方は無料（一部有料）で参加できます。参加できなくてもメンバーズサイトで後日動画で閲覧することが可能です。<br />
プレミアムメンバーはメンバーズサイト内でテクニカルな質問をすることができ、またメンバー同士で掲示板で交流を行うこともできます。</p>
</div>
]]></content:encoded>
			</item>
		<item>
		<title>株式会社ウィル『ウェブが好きだからやる！』</title>
		<link>https://webtan-tsushin.com/%e6%a0%aa%e5%bc%8f%e4%bc%9a%e7%a4%be%e3%82%a6%e3%82%a3%e3%83%ab%e3%80%8e%e3%82%a6%e3%82%a7%e3%83%96%e3%81%8c%e5%a5%bd%e3%81%8d%e3%81%a0%e3%81%8b%e3%82%89%e3%82%84%e3%82%8b%ef%bc%81%e3%80%8f</link>
		<pubDate>Thu, 27 Jun 2013 03:52:08 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[事務局]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[インタビュー]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://webtan-tsushin.com/?p=878</guid>
		<description><![CDATA[「お客様にとっても自分たちにとっても楽しい不動産サイトにする！そして、他にはない、絶対に作ることができないサイトを作る！」と語るのは、関西で不動産売買の仲介を行う株式会社ウィルさんに話を聞いてきました。]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>※インタビュー記事は、プレミアムメンバーの方にお送りしている月刊誌に掲載した全文の抜粋です。<br />
（2013年4月Vol.16号掲載）</p>
<p><img class="size-full wp-image-882" alt="阪神間‐北摂エリア（神戸・大阪）の不動産ウィル" src="/wp-content/uploads/2013/06/will.gif" width="243" height="182" align="left" hspace="10" /></p>
<p>宝塚に本社がある不動産会社【<b>株式会社ウィル</b>】さんにお伺いし、 インタビューさせていただきました。<a title="ウィル" href="http://www.wills.co.jp/">www.wills.co.jp/</a></p>
<p>不動産売買の仲介を行う流通事業をはじめ、リフォームの設計や施工管理、自社開発による分譲住宅の供給、物件販売の受託、並びにファイナンシャルプランニングに至るまで、住まいに関わるすべてを事業領域とされています。 不動産を検討されているお客様にとって、一番よいサービスを複合的に新しい付加価値としてワンストップで提供されています。</p>
<h2 class="style_01org">インタビューさせていただいた経緯</h2>
<p><img class="size-full wp-image-881" alt="阪神間‐北摂エリア（神戸・大阪）の不動産ウィル・ウィルスタジオ" src="/wp-content/uploads/2013/06/murokawa.gif" width="256" height="192" align="left" hspace="20" /><br />
ウェブ通では、「素晴らしいサイトを作っていて秘密をぜひ伺いたい」、と思う企業さまを探しています。</p>
<p>ウェブ通事務局の谷川がプライベートで物件を探しているときに、「物件検索がすごく分かりやすい」「すべての物件それぞれに、周辺施設の情報や街の人の声があって、他の不動産のサイトにはない情報が得られる」「そしてサイトのデザインが親しみやすくセンスがいい」と感動したのがウィルさんの購入サイトでした。</p>
<p>コンテンツ量が半端なく多くて、しかも今週の新着物件など最新情報も充実している、このサイトを運営しているウェブ担当者は大変だろうな、もしくはCMSとか何かシステムを導入して運営しているのかしら・・・と思ったことがきっかけでした。<br />
ウェブ通事務局内でも興味津々、ウィルさんにご連絡をさせていただき、今回のインタビューの場を設けていただくことになりました。</p>
<p>流通営業グループ　WSP（ウェブセールスプロモーション）チーム<br />
チームマネージャー兼次長　室薫　様（男性）<br />
営業推進グループ　営業企画チーム<br />
チームマネージャー兼次長　 河越　絵美子様（女性）</p>
<p>にお話をお伺いしました。</p>
<p>いい環境の中で前向きに楽しくイキイキと仕事をされているのが伝わってきて、とても素敵なお二方でした。</p>
<h2 class="style_01org">２つのチームがうまく機能しています</h2>
<p class="interview">－まず、それぞれのチームの役割と成立ちについて教えていただきました。</p>
<p>営業企画チーム： 6名（チームマネージャー：河越氏）<br />
創業時（創業から20年）にチーム発足<br />
物件広告や企業広告など広告全般を手掛ける<br />
Webデザイン<br />
他社不動産会社のホームページ・広告制作（ウィルスタジオ<a title="ウィルスタジオ" href="http://www.will-ws.com/">www.will-ws.com/</a>）</p>
<p>WSPチーム： 4名（チームマネージャー：室氏）<br />
5年ほど前に、より多くの反響(問い合わせ)が取れる自社サイトに作り替えることを目的にチーム発足</p>
<p class="interview">－営業企画チームとWSPチームでタッグを組んでサイト作成を行っているそうですが、どのような流れで進めているのですか？</p>
<p class="margintop2">室氏</p>
<p>　自社サイトの企画については、営業企画チームとWSPチームが一緒に考えることも、それぞれで考えることもあります。そして、デザインについては営業企画チーム、コーディングについては営業企画チームとWSPチームが行います。営業企画チーム内には、デザインの他、コピーライティング、イラストなどそれぞれ得意分野を持った人間がいます。またWSPチームにはSEOやSEM、ライティング、システムに強い人間がいます。また自社サイトのコンテンツの更新については、WSPチームで行っています。</p>
<p class="margintop2">河越氏</p>
<p>　室さんのこだわりはとても強いので細かいところで修正が入ることも多いのですが、一緒にやっていてとても楽しくやりがいがあります。</p>
<p class="interview">－日々の運用にどのくらいの時間をかけていますか？</p>
<p class="margintop2">室氏</p>
<p>　新着物件のコンテンツ作成・更新が日々の運用の中にありますが、おおよそ一日当たり 30件程度新規に物件を公開しています。不動産会社では多い数字ではないのですが、お客様が欲しい、あったら嬉しい情報をコンテンツに入れることを一番に考えて制作をしますのでかなり時間がかかっています。あとは毎日ではないですが、随時リスティング広告とSEO対策です。リスティング広告は、一度外部の会社にお願いをしかけたことがありましたが、こちら側が望むレベルではなかったので、結局自分たちで試行錯誤しながらやっています。</p>
<p class="interview">－コンテンツ作成など外注することは考えますか？</p>
<p class="margintop2">室氏</p>
<p>　コンテンツの量が多くて大変だからといって絶対に外注に出すことはできません。<br />
自分たちのこだわりや社風がまず理解してもらえないだろうし、ニュアンスや記事のテイストが揃わなくなってくることも考えられるので、今は外注することは考えにくいですね。</p>
<p class="interview"><img class="alignleft size-full wp-image-1167" alt="Mr.Muro" src="/wp-content/uploads/2013/06/RIMG3608.jpg" width="201" height="151" align="left" hspace="10" srcset="https://webtan-tsushin.com/wp-content/uploads/2013/06/RIMG3608.jpg 201w, https://webtan-tsushin.com/wp-content/uploads/2013/06/RIMG3608-200x150.jpg 200w" sizes="(max-width: 201px) 100vw, 201px" />－コンテンツの内容やデザインをすべてチェックし、リスティングやSEO対策となると、室さんは忙しくて大変じゃないですか？</p>
<p class="margintop2">室氏</p>
<p>　好きなんです。楽しいからやっているんです。<br />
17年ほど現場で営業をやっていました。だから営業をしていたときに蓄積した不動産知識や地域の情報などがあるので、現場から上がってくる情報をすべて修正することができます。<br />
僕、サイトに載せる物件の写真は、自分でも撮りに行きますよ。物件（建物）も大好きなんです。だからこだわってしまうんです。自分でやらないと気がすまない。</p>
<p class="margintop2">河越氏</p>
<p>　中古物件だと写真にこだわっている不動産会社が少ないので、室さんが撮った充実した写真って他の不動産会社に勝手に使われてしまったりするんですよ。だからすべての写真に今は署名を入れるようにしました。</p>
<h2 class="style_01org">お客様にとっても自分たちにとっても楽しい不動産のサイトに！</h2>
<p class="interview">－不動産購入ページの検索が充実していますね。莫大なデータ量だと思うのですがどうやって管理していますか？</p>
<p class="margintop2">室氏</p>
<p>　バックのデータベース(DB)で FileMaker が動いています。<br />
実はこれの元になるDBは、僕が考えて10年ほど前に社内の人間に作ってもらったのですが・・・。それを元に、FileMakerに強いジュッポー(http://www.juppo.co.jp/)さんに再度、開発してもらっています。社内でも運用、更新などは行いますが、今でもジュッポーさんにはずいぶん助けていただいています。このDBが営業が使う物件検索システム、自社サイトのシステムとして動いています。<br />
また10年ほど自分自身でも FileMakerを活用してきたことで、DBのおおよその構造が分かっています。それがコンテンツの制作にずいぶん役立っています。</p>
<p class="interview">－複合検索や細かい条件検索もできますよね？どんなことにこだわっていますか？</p>
<p class="margintop2">室氏</p>
<p>　学校区検索やエリア検索など、他社にはない検索方法もありますが、一番こだわっている事は、サイト上で、出来るだけ短い時間で、しっかりお客様が物件を選別できることです。その為に、写真の数をできるだけ増やしたり、コメントに物件の長所だけでなく、短所も入れたり、相場情報も公開しています。また教育施設やスーパーなどの他に、物件の近くにあったら嬉しいスポット情報もこだわっています。たとえば、桜の季節になったら桜のきれいな公園を情報に入れたりします。営業をしていたときにほとんどの拠点で営業をしていたので、「あーあそこの近くにこんな公園があったな」とか思い出しながら情報を追加していくのも楽しいです。</p>
<p>営業側ではなく、とにかく「ユーザ目線であること」にこだわっています。お客様はこんな情報があったらうれしいだろうな、自分だったらこんな不動産のサイトが楽しいな、ということを想像して、サイト作成をしています。</p>
<p class="interview">－「反響（問い合わせ）の取れる自社サイト」を作ることが目的、ということですが、数値目標などはあるのですか？</p>
<p class="margintop2">室氏</p>
<p>　数値目標はありますし、反響をとるために効率のよいやり方を模索もしますが、あまりそこにだけ、こだわらない様にしています。そのことばかり考えると、他の不動産会社のサイトと同じようになってしまうし、それよりもお客様が「役に立つ！」「おもしろい!」と思うサイトにはならないと思います。<br />
「こんな街があったんだ」「こんな物件があったんだ」というような、お客様に「気づき」を与えることができる、お客様が「見たい情報」をコンテンツとして提供してあげたいと思っています。<br />
その為にも、まず自分自身が見たい情報かどうか、おもしろいと思う情報かどうか、そこを考えています。</p>
<p class="margintop2">河越氏</p>
<p>　自社サイトはひとつの店舗、という位置づけで考えています。サイトの満足度を高めることで、問い合わせが増えたり、実店舗への誘致につながっています。何かあったときに、「あ、あのサイト！」と思い出してもらえるような潜在顧客も増やすことができます。<br />
サイトは会社のブランドイメージにもつながってくるのですが、「これまでになかったことをやろう」「他社がやらなかったことをやろう」という社風も後押ししています。</p>
<p class="margintop2">室氏</p>
<p>　自社管理サイトのコンテンツのひとつに『マンション大全集(http://www.all-mansion.com/)』というのがあるのですが、今、5,200 棟くらいの物件情報が入っています。これも10程前、データベースを作ったときから、ため続けていたデータで、阪神間、北摂エリアでこれまでに分譲されたマンションがほぼ網羅されています。</p>
<p class="margintop2"><a href="http://www.all-mansion.com/"><img class="alignleft size-full wp-image-1172" alt="マンションの購入・売却ならウィルの『マンション 大全集』（大阪・兵庫）" src="/wp-content/uploads/2013/06/7270f442216dcc6eda5fdac5befd7e30.png" width="240" height="175" align="left" hspace="10" /></a>このサイトの特徴は、今売りに出ている物件だけから選ぶのではなくて、先で売りに出るかもしれない物件も含めて家探しが出来ることです。不動産を購入するときって、検討を始めてから3か月から6か月以内に購入をする方が多いんです。不動産は高い買い物です。</p>
<p>「それでいいの?」「もっとこだわって探した方がいいんじゃない?」と思うことがあります。営業サイドからは怒られるかもしれませんが。<br />
このサイトを公開することは、社内の大事なデータをたくさん公開することでもあったので、会社に止められるかも?と思っていました。しかし「やりたい」と提案をしたところ、すぐに「やってみたら」となりました。</p>
<p class="margintop2">提案する内容にちゃんと考えがあって、また会社の考えにも合っていれば止められることは基本ないですね。「やりたい事があればどんどんやれ」という社風です。</p>
<h2 class="style_01org">Webが好きだからやる！考えることが好きだからやる！</h2>
<p>お客様にとっても自分たちにとっても楽しい不動産サイトにする！<br />
そして、他にはない、絶対に作ることができないサイトを作る！</p>
<p>イキイキと楽しそうに仕事をされている様子を語ってくれたウィルさん。<br />
わたしたちウェブ担当者通信も触発されました。</p>
<p>＊続きは、2013年4月Vol.16号冊子に掲載されています。</p>
]]></content:encoded>
			</item>
		<item>
		<title>讃岐うどんたも屋『FBの広がりを楽しんで生かす』</title>
		<link>https://webtan-tsushin.com/%e8%ae%83%e5%b2%90%e3%81%86%e3%81%a9%e3%82%93%e3%81%9f%e3%82%82%e5%b1%8b%e3%80%8efb%e3%81%ae%e5%ba%83%e3%81%8c%e3%82%8a%e3%82%92%e6%a5%bd%e3%81%97%e3%82%93%e3%81%a7%e7%94%9f%e3%81%8b%e3%81%99%e3%80%8f</link>
		<pubDate>Thu, 13 Jun 2013 10:49:47 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[事務局]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[インタビュー]]></category>

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		<description><![CDATA[試行錯誤しながらFacebookを活用している「讃岐うどん　たも屋」。売上アップを目標にするのではなく、とにかく「楽しむこと！」が秘訣。それがお客様に伝わっていき海外にまで広がっています。]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>※インタビュー記事は、<a href="/premium/">プレミアムメンバー</a>の方にお送りしている月刊誌に掲載した全文の抜粋です。<br />
（2013年2月Vol.14号掲載）</p>
<p><img class="alignleft size-full wp-image-810" alt="讃岐うどんたも屋" src="/wp-content/uploads/2013/06/tamoya.jpg" width="202" height="152" align="left" hspace="10" srcset="https://webtan-tsushin.com/wp-content/uploads/2013/06/tamoya.jpg 202w, https://webtan-tsushin.com/wp-content/uploads/2013/06/tamoya-200x150.jpg 200w" sizes="(max-width: 202px) 100vw, 202px" /></p>
<p>TVチャンピオンの「全国うどん職人選手権」に讃岐ナンバーワンとして出場した、香川県高松市にある讃岐うどん「<b>たも屋</b>」。<a title="たも屋" href="http://www.tamoya.com/corporate/index.html"><br />
<a href="http://www.tamoya.com/corporate/index.html" class="autohyperlink">www.tamoya.com/corporate/index.html</a></a></p>
<p>店舗ごとに Facebook ページを立ち上げており、いいね！が、会社 882 人、本店 231 人、林店 529 人、女道場 150人、商品「おしおさん」664 人と多く、チェックイン(*)も林店は 1000 件を超えています（2013/3/7 現在）。地方にあるおうどん屋さんですが、うまく Facebook を活用してお客様に来てもらっているお店だと思い、気になったので「どうやって Facebook を活用しているのか？」を中心に、讃岐・高松へおうどんを食べがてら聞いてきました。（いえっ！インタビューがメインです！）</p>
<p>今回、有限会社たも屋で主に広報を担当されている久枝了統括本部長にお話を伺いました。</p>
<h2 class="h2_title">インタビューさせていただいた経緯</h2>
<p><img class="alignleft size-full wp-image-844" style="line-height: 24px;" alt="ryomaru" src="/wp-content/uploads/2013/06/ryomaru.jpg" width="202" height="152" align="left" hspace="10" srcset="https://webtan-tsushin.com/wp-content/uploads/2013/06/ryomaru.jpg 202w, https://webtan-tsushin.com/wp-content/uploads/2013/06/ryomaru-200x150.jpg 200w" sizes="(max-width: 202px) 100vw, 202px" /></p>
<p>久枝本部長は、ウェブ担当者通信事務局のこだまの幼馴染であり Facebook 友達でもあります。毎日ほぼ決まった時間、ニュースフィードに久枝さんの投稿したうどんの写真が出てきます。12月になると、讃岐の郷土料理である「しっぽくうどん」の写真を毎日のように見ていて、昨年末高松へ帰省した際、しっぽくうどんが食べたい衝動に駆られて『たも屋』さんへしっぽくうどんを食べに行ってしまいました。<br />
！！！これは Facebook を使ったマーケティングに見事に釣られたのでは！？</p>
<p class="margintop2">それ以降、『たも屋』さんの Facebook の活用のしかたが気になり、ウェブ担通信事務局内で企画をして今回インタビューをさせていただくことになりました。</p>
<h3 class="h3_title">自分が楽しみながら Facebook をまずはやってみました</h3>
<p class="interview">－いつから Facebook を使い始めたのですか？</p>
<p>個人的に Facebook をやり始めたのは東日本大震災後です。東日本大震災のあと、自分たちにも何か手伝えることがあるんじゃないか？と考え、たも屋社長の黒川も含め、3 月 29 日、福島へ炊き出しに向かいました。<br />
そのとき、Facebook で発信を行うことで、被災地の状況や交通情報などリアルタイムな情報が入ってきました。その情報を元に必要な場所に出向いて炊き出しを行うことができました。</p>
<p class="margintop2">このことから Facebook は何か可能性があるんじゃないか？たも屋にとっていいツールになるんじゃないか？と考え、Facebook の勉強をしてみることにしました。最初から「仕事に生かせる！」と思ってやり始めたわけではないんです。</p>
<p class="interview">－どのように Facebook の勉強をしたのですか？</p>
<p>最初の頃は「Facebook 講習」とか「使い方」のような講座が高松で行われているとよく聞きに行っていました。また、個人でどんどん使い方に慣れてきたら、Facebook 活用術など成功している人やコンサルティングを行っている人に高松まできてもらってセミナーを開催してもらったりしています。</p>
<p class="margintop2">そういった方とコミュニケーションを続けていくことで、お互いにアイデアが生まれ新しい知識として手探りでいろんなことを一緒にやってみる、ということができるのも Facebook のいいところだと思っています。そして、新しい使い方をコンサルタントの方はまた別のクライアントに提案したりとかもしているようですよ。おもしろいですよね、広がりが。</p>
<p class="interview">－会社としてやり始めたのはいつくらいからですか？</p>
<p>個人でやっているときに、リアルな友人など横のつながりだけでなく、学生時代のときの先輩や後輩など縦のつながりもどんどん増えてきました。自分のフィードでたも屋のことを書いたりもしていたのですが、「これってたも屋としても広告とかに何か使えるんじゃないか？」と思うようになりました。</p>
<p class="margintop2">震災後黒川社長も Facebook をやっていたこともあり、「無料のツールやし、広報活動の一環として使えそうやし、まずはやってみたらええんちゃう？」という軽いノリでその年の 9 月頃から始めました。</p>
<h3 class="h3_title">運用は試行錯誤の繰り返しですがとにかく楽しむこと！</h3>
<p class="interview">－Facebookページを作っても、いいね！が押されなかったりでファンづくりに苦慮することが多いのですが、たも屋ではどうやってファンを増やしていったのですか？</p>
<p>ページを立ち上げた当初、200件くらいは知り合いとかお客様を中心にゆるやかに増えていきました。<br />
知り合いが多かったので、「今日はこの店舗にいるよ！」といった記事を載せていました。<br />
会社のページで書き込んだ記事を自分のフィードでシェアすることで、知り合いにページの存在を「知ってもらう」ことからのスタートでした。</p>
<p class="margintop2">いいね！が200件を超えた時点で少し戦略を考えることにしました。<br />
ファン数を拡大するために『友達を招待』(*)というFacebookの機能を使ってアピールしたり、Facebookの右側に出てくる広告を試しました。<br />
広告は3000円くらい使って増えたファン数は24件でした。あまりメリットが感じられなかったので広告は今はやっていないです。</p>
<p class="margintop2">いいね！を押してくれる人、知り合いが多くていいね！を押してくれたりシェアをしてもらえる人へのアピールは大切だと思います。そういう方には、お願いをしたり、がんばってもらったりすることもあります。（笑）<br />
そして有名人が来たときには一緒に写真をとらせていただいてアピールをしたり、というのもファンが増えますね。<br />
広めようと思ったら影響力のある人と絡んでいくのは効果的ですよね。</p>
<p class="margintop2">店舗ならでは使い方をいつも考えています。Facebookはコロコロと仕様が変わるので使いづらい、という声もよく聞きますが、「何かできないか？」「こんなことはできないか？」と常に考えながらFacebookにある機能をとにかく使ってみます。何かやった分だけ必ず何らかの反応がある、と思っています。</p>
<p class="interview">－Facebookページへの記事は誰が掲載しているのですか？また運用はどのようにやっていますか？</p>
<p>たも屋では各店舗毎と商品である「おしおさん」のFacebookページがあるんですが、それぞれ管理者権限を持っている人は誰でも書き込みができるようにしています。でも、やはりうどんづくり、接客といった本来の業務のほうが忙しく、めんどくさい、ということもあって今は僕だけが書き込んでいます。</p>
<p class="margintop2">朝まず書き込みをします。今だと観音寺店が朝6時オープンになったのでそれをアピールしたり、とにかくおいしそうなうどんの写真ともに書き込みをするようにしています。</p>
<p><img src="/wp-content/uploads/2013/08/2dacd45525cfd900fee9da641bd3be39.jpg" alt="久枝さん説明" width="202" height="152" class="alignleft size-full wp-image-1156" align="left" hspace="10" srcset="https://webtan-tsushin.com/wp-content/uploads/2013/08/2dacd45525cfd900fee9da641bd3be39.jpg 202w, https://webtan-tsushin.com/wp-content/uploads/2013/08/2dacd45525cfd900fee9da641bd3be39-200x150.jpg 200w" sizes="(max-width: 202px) 100vw, 202px" /><br />
本当はランチ前のときにも投稿したい、と思っているのですが、これは時間的余裕がなくなかなかできないことが多いですね。うどんを作らないといけませんからね。<br />
夜、お店が終わった後、記事に対してコメントを返すことに時間を費やしています。これが一番時間がかかりますね。<br />
内容はしっかり読んでコメントやメッセージに返信をすることを心がけています。</p>
<p class="margintop2">あと、これはやってみて分かったことなんですが、毎日同じくらいの時間に投稿する、というのが反応がいいですね。<br />
朝5:00、11:00、17:00くらいの投稿が効果的でした。</p>
<h3 class="h3_title">Facebookをやってみたら意外な効果が！</h3>
<p class="interview">－Facebookをやる前とやった後、お客様に何か変化がありましたか？</p>
<p>店舗の売上やオンラインショップの売上アップに直結しているか？というと実はしていません。<br />
Facebookページのアクティビティに関するインサイトでどのようなアクセスがあるのか？を日々分析しているのですが、おもしろいことが分かってきました。</p>
<p class="margintop2">地元・高松からのアクセスよりも、東京など県外からのアクセスが多い、ということ。</p>
<p>実際にたも屋へうどんを食べに来たお客様から「Facebookで見てサンタバーバラから食べに来たよ！」とか言ってくれたこともあります。これはうれしいことですよー。たくさんある讃岐うどん屋さんの中からピンポイントでたも屋に来てくださる、というのは本当にうれしいです。</p>
<p class="margintop2">地元へのアピールというより、グローバルに対してのアピール、と考えた方がいい、と思っています。<br />
たも屋ではFC展開をやっています。実はFacebookを通じて、シンガポール、香港、台湾などからFC出店をしたい、というメッセージなどで連絡が来ました。今年3月にはシンガポールでたも屋FC店がオープンします。</p>
<p class="margintop2">また、Facebookのチェックインをしてくれるお客様やタグ付けをしてくれるお客様に対して、Facebook上のコメントで「ご来店ありがとうございます。」と言えることもありがたいことだな、と思っています。自分がお店に出ているときにはあいさつできますが、その店舗にいなくてもご来店いただいたお客様にお礼を言うことができるのっていいですよね！</p>
<p class="interview">－アクセス分析をしてみて、売上アップに今後活用していきたい、とかの思いはありますか？</p>
<p>もちろん売上アップにつながればいいな、とは思いますが、あまりそこに重点はおいていません。<br />
新製品やブランドづくりのためのアイデアや企画をしていく上での情報収集や、お客様とのコミュニケーションをとっていく、ということに重点を置いています。</p>
<p class="margintop2">「売り込み」ではなく「刷り込み」。<br />
「買ってね！」じゃなく「これ、よかったよ！」と言ってもらえることが結果的には売上アップにつながると考えています。</p>
<h3 class="h3_title">Facebookはリアルと異なる広がり方をしていく</h3>
<p>試行錯誤しながらFacebookを活用している「たも屋」。<br />
リアルとは異なる拡がり方をしていくソーシャルツール。売上アップを目標にするのではなく、とにかく「楽しむこと！」が秘訣。それがお客様に伝わっていくようです。</p>
<p>＊続きは、2013年2月Vol.14号冊子に掲載されています。</p>
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